2025年3月11日
今日はなかなか大変な一日でした。
妻が胃腸炎でダウンしたため、早起きはしましたものの、朝のルーティンはほとんどできませんでした。
いつもはしない子供の送迎などで、あっという間に時間が過ぎてしまい、さらにその上明日は仕事で重要な日なのです。
プレッシャーが半端なく、準備に追われながら、準備を進め、気が付くと一日が終わっていました。
とはいえ、いつも朝にしていた片づけなどを昼や夜に実行して、ギリギリ習慣化は死守することができました。
スタンフォード式睡眠にビビるのっさん
昼寝は30分以上は危険!
そんな忙しい1日だったのですが、少し車にのる時間があったので、睡眠についてオーディブルを聴きました。『スタンフォード式最高の睡眠』という本です。
何気なく聞いていると、
「昼寝は1時間以上していると早死にする」
と衝撃のフレーズが飛び込んできました。
めちゃくちゃびっくり。
のっさんは自営業ということもあり、仕事上、昼寝の時間は結構自由にとれます。
なので、早起きしている分少し長めに昼寝していました。夜早く寝るのが、なんとなくもったいない気がして。
しかし、そうすることで糖尿病のリスクが上がったり、早死にする可能性が高くなってしまうそうなのです。
いやいや、昼寝って健康にいいはずじゃなかったっけ?まさか、逆に寿命カウントダウンスイッチを入れているなんて・・・昔聞いたことがあるから、自信をもって昼寝してたのに!
と思い「昼寝 健康」で検索・・・
・・・本当だ、30分以上の昼寝はよくないらしい・・・
それにしても、知らないことを知るというのは非常にありがたい。
このままいけば、60になるころには糖尿病になっていたかもしれない。
100歳まで健康に生きると野望を持つのっさんは、素直に受け入れたいと思います。まだ40台中盤なのでギリギリセーフ・・・なのか?
明日からは昼寝は20分までくらいに変更しよう。少しずつ改善と、実行だ。もう少し昼寝したい気もするけど、その分、夜もっと早く寝ることを心がけよう。
早寝は案外難しく、ハードルがやや高いけど、やるしかない。

「睡眠負債」という概念と寝貯め
さらに本書の中で「睡眠負債」という概念についても語られていました。
どうやら、週末の「寝貯め」はほとんど効果がないそうなのです。
平日睡眠時間が足りなくても、週末にたっぷり寝ればリカバーできる・・・
とのっさんは考えていたのですが、実は幻想だったと、データがはっきり出ているそうなのです。
「よく寝てもなんか目の下のクマが取れないな」と思ったら、そう言うことか!と納得。
実際に睡眠負債を返済するためには、その何倍も時間をかけて回復させないと、もとには戻らないそうです。
恐ろしいぜ、睡眠負債!
そういってビビるのっさん、やっぱり今日はとにかく早く寝よう決心。
でも昼寝で睡眠負債を返済するという考え方は非常に危ないから、やっぱり早寝が必要だ。
ストレスやプレッシャーは一時的に安眠を阻害するので、今日は夜寝る前に必ず瞑想して心を落ち着かせてからに寝るようにしよう!
明日の仕事へのストレスが半端ないですからね。
知っているようで全然知らなかった睡眠に関すること。
なので睡眠に関してはもう少し勉強して、まとめて書こうと思います。それまでに、まずは昼寝の適正時間を守るところから頑張ります!