2025年3月15日
今日はすんなり起きることができました。
習慣化は継続できなかったときに、訪れるのが「挫折ポイント」。
早く寝るを実行して、一応習慣化継続はできていたことにしたので、よかった。
昨日の続きで、習慣化を継続させるため、途切れそうになったらどうするかを書いていこうと思います。
途切れそうになる原因としては、旅行に行っていて、筋トレなどをする場所や時間がない、または仕事が遅くなりすぎて時間がない、などなど。
代替行動はできる限り簡単なものにしようと思います。
習慣が途切れそうなときの代わりの行動
早起きできなかったとき
- その日は早めに寝る
起きられなかった日は気分を引きずらずに早く寝る。
自分を責めても何もいいことは起きません。
起床予定の8時間前には寝るよう意識します。
筋トレ・インナーマッスルができなかったとき
- ストレッチをいつもより6分追加
朝にやっているストレッチを少し延長。体を動かした実感を大事にします。 - または10分くらい歩く
コンビニでも、家の中でもOK。歩くことでリズムは保てる。 - 「続けた感覚」があれば十分
無理してハードなことをしなくても、ちょっと動けたという感覚を持つことが目的。
仕事の勉強ができなかったとき
- 関連する動画や記事を軽く見る
気軽にできるものでも、少し触れるだけで意識はつながります。
感謝の書き出しができなかったとき
- スマホの音声メモに話しておく
書くのが面倒なときは声でもOK。その場でサッと残せれば十分。
読書ができなかったとき
- スマホで読む or オーディオブックを5分聴く
本がなくても、携帯一つあれば大丈夫。
スキマ時間を活用できるのでハードルは低いです。
部屋の片づけができなかったとき
- 財布の中を整理する
小さな整理でも「片づけた」という感覚が残ります。
コーヒーの感想が書けなかったとき
- 飲んだらその場で一言メモ
スマホのメモか音声で、簡単に記録だけしておく。
ブログの作業ができなかったとき
- 思いついたネタを音声で残す
アイデアが浮かんだときにすぐメモできれば良しとします。
まとめ:完璧でなくても「続けたことにする」スキルを発動させる
対タイ行動はできるだけ簡単で、「やった感」が残ることを重視しています。
これくらいの負荷であれば、怠け癖がある私でも続けられます。
さらに、忘れそうになったら、自分のブログを見直せばやることがわかるので便利です。
いつもなら途切れてしまうと、
「そこで習慣化終了ですよ・・・」
ですが、この対策を練れたことで次につながるはずです。
明日も頑張ろう。